福祉職員として働いた場合の貴方の適性を計る能力測定に関する記事です。
今回貴方の能力・適性を計るのは
【タイムマネジメント力】
についてです。
福祉業も、会社員と特別変わらず時間に追われます。
むしろ最初から最後まで時間に追われ過ぎて利用者と会話も出来ない場合もあるくらいかと思います。
そんな中での時間のやりくりはとても重要です。
【職員の業務の遅れ=利用者の生活に影響】
ですので。
能力チェックは全部で10種類の能力なので、どの能力から見ても良いようにやり方等は毎回書きます。
このチェックシートの内容は、東京都社会福祉協議会委託により、日本女子大学 久田 則夫氏が開発したものを私が簡略的に書いたモノです。
【やり方】
質問に対して、自信を持って「はい」と答えられるモノについてチェックをして下さい。
自信がなかったり、悩む場合、「いいえ」の時はチェックしないで下さい。
チェック1個につき5点となります。(1個で5点、2個で10点・・・・)
【タイムマネジメント力】
□ 決められた事件を守って行動できる。
□ 忙しくてもやるべきことは、時間を上手くやりくりすることでこなすことが出来る。
□ 過去1年以内に、人との約束や予定を忘れたり、すっぽかしたことはない。
□ やるべきことが複数ある場合には優先順位を決めて取り組むことが出来る。
□ 新しいことを取り組む際、おおまかなスケジュールを立てた上で行動できる。
□ 手帳やスケジュールソフトなどを利用して、自分のスケジュールを管理している。
この能力が高いと時間通りに仕事をこなせるとの評価を得られると思います。
これはつまり、いわゆる【仕事が出来る人】ってことかと思います。
本来福祉でこれを一番重視するのはあまり好ましいことではないと思いますが、現実的には業務をこなす速度が速い職員さんが一番評価される傾向にあります。
丁寧さや信念、性格、利用者からの信頼度等よりもです。
二重作巡査
そのような部分も含めて、能力測定は10項目ありますので、他の能力測定も是非ご利用ください!二重作英雄
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